PCデスク周り改造録(キーボードスライダー編[取付])

前回、検討したキーボードスライダー「ケンジントン モジュラー キーボード プラットフォーム K60718JP」を早速Amazonで購入。

ケンジントン モジュラー キーボード プラットフォーム K60718JP

ケンジントン モジュラー キーボード プラットフォーム K60718JP

 

 取り付けた感じは以下のようになったよ。

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Amazonの評価を見て買ったのだが、どうもレビューを行っている人は、「ケンジントン コンフォート キーボードトレイ K60004JP」のキーボードトレイの方のレビューを書いているようで、こちらのスライダーの方ではなかったみたい。早とちりをしてしまった・・・。

届いた製品を開けてみると思いのほか頑丈そう。キーボードを置く部分はプラスチック製だが、デスクへの取り付け部とアーム部分?は分厚い金属製で、ぐらつくこともなくしっかりしている。

今のデスクに取り付けるときに悩んだのは、デスクの天板の1cmほど下に、補強用?のが通っていて、そのままではキーボードスライダーを取り付けたときにアームの可動域に影響が出そうだった。そこで、1cmの木の板を探してそこに差し込み、それに対して、キーボードスライダーを取り付けてみた。

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このキーボードスライダーは、デスクの天板にネジ止めしなければならないが、木の板を挟むことで、直接デスクに穴を開けることなく取り付けることができた。

キーボードスライダーを取り付けることで、デスクの高さが73cmだったのが、キーボードを置く部分が、高さ65cmに。椅子の座面の高さが42cmほどで、ちょうど良い位置にキーボードが来るようになった。また、スライドできることで、足を伸ばしてキーボードを打てるので、かなりリラックスしてパソコンの前にいられるようになった。

しかし、後傾姿勢で足を伸ばせるようになったことで、ディスプレイがちょっと遠くなって見づらい。それを解決する方法としては、やはりディスプレイアームが必要か・・・。

というわけで、次回はディスプレイアーム編・・・つづく・・・